民友新聞に昨年11月、会津地方の女性が県内での感染と見られる日本紅斑熱を発症したと掲載されていました。
病気については県の衛生研究所HPに記載されていますのでご覧ください。
また、北海道ではSFTS(重症熱性血小板減少症候群)と似た症状を起こす新たなウイルスが、男性患者より検出されたそうです。
マダニは動物、ヒト、また人と動物共通感染症の媒介者です。
春先、暖かくなると活発に活動を始めます。
人間は肌の露出を少なくし、虫除けスプレーなどを活用し、
動物は駆除薬を予防的に活用してください。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/360770.pdf