先週、病院内のエアコンの付け替え工事をしました。
オペ室のエアコンが2年前に壊れ、入院室の冷房除湿の排水も難があり、処置室の大型エアコンは全く暖かくならないと言う状態でした。(三台連動の構造でした。)
なにせ、開業時の1999年導入でありまして、冷媒がなくて修理不可、冷媒の効率が悪く電気代(特に冬場)がえげつない状態になっていました。。。
それと伴い、診察室に増設いたしました。猫の診療では逃げられると困るので狭い空間で密室状態になるのですが狭く、特に夏は暑くてお客様には不快だったと思います、申し訳ありませんでした。
ただ、3畳位の空間に6畳用はオーバースペックなんですよね、それしかないのでしょうが、、、
小学生の時分には午後3-4時頃に夕立があって涼しくなった記憶がありましてエアコンを知らないままに育ちました。卒業式~入学式で桜が咲くのも違和感があります。
夏の衣替えも寒くね?って思ってたりしたのですが、、、
今は4、5月で冷房入れようかって気温です。
温暖化が進んでるのを実感いたします。
旧式としては待合室と隔離室のエアコンのどちらかが壊れると両方、替えないといけません。
もう数年頑張ってもらいたいところです。(経営的に)