寄生虫は以前に書いた通り苦手科目でありまして、ってことはさておき。
犬猫の寄生虫の代表格でもあるフィラリアで、現在主流の予防薬が効かかないフィラリアがアメリカで確認されているそうです。だいぶ前から。。。すいません、さっき知りました。
この遺伝子変異株のフィラリアが日本国内にいるのかどうかは不明ですが、増えて来てしまったら困ったことになります。
寄生されているかどうか、飲んでいるから大丈夫ではなくなりつつあるのかもしれません。
寄生の有無は検査しないとわかりません。
やっぱり検査は大事だなあと思った次第です。
「フィラリアは〇〇から買っています」ではなく、「検査して処方されています。」へ。
飲んでたのに寄生していた例がうちにも1例います。2008年度です。
飲んだつもりだったか、飲ませる時期を間違えたとおもっていましたが、、、
アメリカにおいて
2004年に効いていない?って報告が出始めて
2011年には耐性の疑いが出て
2012年には耐性株が確認されて
2014年には遺伝性があることが確認されたそうです。
あれ?もしかして???
まあ、その1頭以外は見かけてないので、陽性だった1頭は耐性とは違うんだろうなあっと思っています。